膀胱炎 症状 女性 下腹部痛

女性の膀胱炎の症状の一つ、下腹部痛について

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 女性の場合下腹部痛があると、更年期障害や月経などホルモンバランスが影響して起こるものと思われがちです。
ところが更年期に差し掛かった女性に多い病気には、更年期障害以外に膀胱炎もあります。
特に家族が出勤や通学する時間帯は、家事をしている女性が家を出る夫や子供にトイレを優先させるというケースが多く、どうしてもトイレに行くのを我慢してしまいがちになります。
一方、仕事でキャリア経験の長い女性にも発症しやすく、会社内で冷房の効いた部屋に長時間デスクに座り続けると腰や下腹部の冷えが強くなり、さらに仕事によるストレスなどが原因で膀胱炎にかかりやすくなるのです。
このような状態が短期間であれば問題ありませんが、何年も続くと尿道や肛門から膀胱に尿や便が逆流し、細菌が繁殖しやすくなり膀胱炎を発症するリスクが高まります。
そして更年期に差し掛かるとホルモンの減少で膀胱の粘膜が薄くなり、膀胱の下の組織が出血しやすくなることも要因の一つです。
膀胱に炎症が起こると下腹部痛などの症状が現れ、更年期障害が原因と思われがちです。
しかし自己判断に頼らず、症状が現われたら泌尿器科で診察を受ける必要があります。

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膀胱炎の主な症状は残尿感や頻尿のほか、尿が終わった後に下腹部痛が起こることが特徴です。
トイレに行ってもまたすぐに尿意を覚えるのでトイレに駆け込みますが、排尿の終わりに痛みがあることから行っても排尿しない人も中にはいるようです。
しかし下腹部痛がつらいからといって尿意を我慢すると、さらに症状が悪化してしまいますので、水分をたくさん摂ってできるだけ膀胱から細菌を排出してしまうことが大切です。
また尿が白く濁ったり血が混じる場合もありますので、病院では抗生物質が処方されます。
抗生物質の服用により数日間で症状が改善しますが、普段から水分の積極的な摂取のほかに、お腹を冷やさないようにするとか、生活習慣を改めて疲れやストレスが溜まらないようにして身体の免疫力を低下させないことが、膀胱炎の再発防止に一番効果的です。
また局所は常に清潔にしておくことも大切で、排便後は尿道に便が付かないよう前から後ろに拭くことを心掛けるようにしましょう。
ちょっとした心掛けで、更年期になっても膀胱炎を予防することができます。

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